この記事では北海道の札幌市中央区にあります「幌見峠ラベンダー園」について、どんな場所なのか、観光で行く場合にどのような体験ができるのか、入場料金、営業時間や所要時間、駐車場などのアクセスについて等を紹介。
道外からの観光でも行くべきなのか、実際に自分で体験した感想を交えて皆さんに共有致します。
幌見峠ラベンダー園ってどんなところ?所要時間は?
「幌見峠ラベンダー園」は札幌の街並みを一望できる展望台、そこの斜面にラベンダーが一面咲き誇っている場所です。
観光時の楽しみ方は主に2点で、ラベンダーを見に来るか、展望台からの景色を見に来るかです。
ラベンダー畑としての規模は広いのですが、歩くとそこまで時間は掛からず、サッと見て行く方でしたら20分程で見れてしまいます。
ここから詳しい規模感や、他にどんな体験ができるのか紹介していきます。
幌見峠ラベンダー園の時期や様子。
「ラベンダー園」は2024年では7月5日から営業中。
規模感的には上下の写真で7割程度は写っているのかなという感じ。
ラベンダー畑の間が通れるように道ができています。
写真では分かりにくいかも知れませんが、割と坂道なので、それなりの靴で行くと良いですよ。
犬などを連れてきて散歩している方でかなり賑わっていました!!
札幌の景色を一望でき、さらにラベンダーまである場所なんてここ位しかないのでは?
唯一無二でかなり貴重な体験ができるのでおすすめ度は高め、夜に来て夜景と共に楽しむことができるというのもポイントが高いですね!
ラベンダーのいい匂いと共に、贅沢な時間を過ごしてみてください♪
ショップなどもあります。
ラベンダー園の中腹にはグッツなどが売っている小さなショップもあります。
ラベンダーの刈り取り体験などもできるようになっていたりしますよ!
幌見峠ラベンダー園の入場料金営業時間や駐車場等のアクセス
幌見峠ラベンダー園へは峠道を走っていきます。
道中は細い道が続いていて、対向車が来たら大きい車だと厳しそうな場所があったりします。
展望台の入り口が上記写真。
写真では分かりにくいかも知れませんが、かなり急な坂道になります。
マニュアル車だとなれていない方は無理ですね、後ろに下がって事故りますよ。
坂の途中に料金所があります、こちらでお金を払い入場する流れ。
ラベンダーの時期で、休日の朝9時では警備員さんが居ました。
料金を払ったら誘導に従い入場していきます。
駐車場の台数はそこまで多くなかったので、混雑する時間帯だとどうでしょう、割と待つことになるのかも?
ただ富良野ほどじゃないので全然待てる範囲だと思いますよ!
入場ゲートを過ぎてからもかなり細い坂道が続きます。
これね、運転慣れていない方だと厳しいですよ、横にはみ出たら何もないですし、かなり怖い。
一方通行になってはいるので、変に混雑することはありません。
ただ帰りは急な下りの坂道+砂利道なので滑ったら終わり、運転にはかなり気を使って行くと良いですよ!!
営業時間 | ゲート式清算システムにより24時間営業 徒歩での入場は、9:00~17:00まで |
定休日 (営業期間) | 展望駐車場は4月1日~11月30日 ラベンダー園は7月上旬~7月末(開花状況により決定) |
駐車料金 | 昼の部 03:00~17:00 まで:500円 夜の部 17:00~03:00 まで:800円 |
住所 | 〒064-0945 北海道札幌市中央区盤渓471−110 |
電話番号 | 011-622-5167 |
幌見峠ラベンダー園のおすすめ度は?
評価基準はこちら。
何度でも行くべき名所! | |
充分おすすめできる場所 | |
普通に楽しめるが、どこかデメリットも | |
おすすめはできない | |
かなり人を選ぶ、私は行かない |
幌見峠ラベンダー園のおすすめ度。
幌見峠ラベンダー園 | おすすめ度 |
一言補足など | 唯一無二 |
幌見峠ラベンダー園のあとがき
こんな良い景観の観光名所が札幌にあったんだーという印象。
良い場所の割にはそこまで混んでいないので、穴場の名所という感じ、ラベンダーの時期には毎年行きたくなるような場所だなと感じます!
デートなんかにはかなりおすすめできます♪