【道の駅・忠類】見所が多い道の駅! @帯広観光

観光名所、施設

この記事では北海道の幕別町にあります「道の駅・忠類」について、どんな場所なのか、観光で行く場合にどのような体験ができるのか、入場料金、営業時間や所要時間、駐車場などのアクセスについて等を紹介。

道外からの観光でも行くべきなのか、実際に自分で体験した感想を交えて皆さんに共有致します。

道の駅・忠類ってどんな所?所要時間は?

「道の駅・忠類」は通常の道の駅の施設の他に、直売所、温泉レストラン、展示施設、公園、ゲートボール等が楽しめる、ボリューム感ある観光名所。

所要時間はサッと回るだけでも30分以上、ゆっくりと楽しむと半日以上は居れるかもしれません。

それではここから「道の駅・忠類」の楽しみ方や、自分が実際に行ってみて感じた事を紹介していきます。

道の駅や直売所はこんな感じ。

道の駅は内部はお土産や軽食が楽しめるこじんまりとした空間。

パンなんかも売っていて結構賑わっていました。

こちらで売っている「純白ゆり根」というシュークリームがかなり良く、250円とは思えないクオリティ。

こちらの名物である百合根を使用したかなり特徴的なもので、かなり軽い食感が印象的。
こちらに来たら是非食べてみてください!

直売所もこじんまりとした空間で、野菜の種類はそこまで多くないですが安い!

特産の百合根も売ってますので買っていくと良いですよ。

ちなみに自分は中サイズのゆり根5個入りを450円で購入しました。
スーパーで売ってる中サイズとは明らかに違い、身が大きい!!
近くに来たらまた購入したいですし、かなりオススメ♪

温泉レストランについて。 

道の駅の横には「十勝ナウマン温泉ホテルアルコ」というオシャレな建物があり、こちらでは宿泊や日帰り温泉、レストランでの食事が楽しめます。

温泉は「アルカリ性単純泉」
肌がツルツルになる源泉100%の美人の湯とのことで、この付近で遊んだ後に入って行くと良いですね!

レストランではゆり根を使った料理や、豚丼なんかも食べれます。

「十勝ナウマン温泉ホテルアルコ」の予約状況や金額の確認はこちら

忠類ナウマン象記念館について。

道の駅すぐ近くにある「忠類ナウマン象記念館」では、こちらの地域では有名な「ナウマン象」の展示がしてあります。

入場料金は一人300円。

博物館内は落ち着いた空間、規模感は上記写真がメインで周りに様々な展示があるくらい。

広くは無いですが迫力が凄く、一見の価値あり。

公園やゲートボールについて。

道の駅のすぐ横には「ナウマン公園」という広めの公園があります。

道の駅や展示施設程度では、わざわざここを目的にして足を伸ばす程ではないと感じますが、子どもがいる家庭ではここの公園をメインに観光しても良いかなレベルで素晴らしい公園です。

遊具も魅力的ですし、水遊び出来る場所もあり盛り沢山。
簡易テントを張り、ゆっくり楽しんである方も多数居て、かなり印象の良い場所でしたよ。

恋人の聖地なんかもありますよ!

奥のゲートボール場もかなり広く、幅広い年代で楽しめる場所になっています。

公園やゲートボールで汗をかいたら温泉へ、腹が減ったら飲食と、何でもありの「道の駅・忠類」
近場に住んでいる方にはかなり良い観光名所だなという印象、本州からの貴重な観光時にはどうかな?という感じはしますが、自分の中ではオススメ度はかなり高めです!

通りがかったら行くべき!

道の駅・忠類の駐車場などのアクセスについて。

駐車場は道の駅なのでかなり広く停めやすいです。

自分が訪れた休日の12時頃でも充分な空きがありましたので、車で行く際に気をつける事はほぼないですよ。 

営業時間9:00~18:00(4月~11月)
9:00~17:00(12月~3月)
定休日年末年始(12月31日~1月3日)
住所中川郡幕別町忠類白銀町384番地12
電話番号01558-8-3236
時間などは変更になる可能性があります

道の駅忠類のあとがき

中々良い道の駅です、帯広観光時なんかと併せて行くのが良い感じかもしれませんね。

~自分がまた行くとしたら~

一日目
・えりも岬辺りを観光
・広尾サンタランドの点灯式~(10月第4週土曜日)を見る
・夜のイベントなのでここのホテル(十勝ナウマン温泉ホテルアルコ)で宿泊

二日目
・道の駅忠類で遊ぶ
・帯広観光(行く場所は下記のリンクより好みの場所を選択)
・帯広名物(豚丼など)を食べて帰る

こんな感じかな、札幌や千歳辺りからスタートする感じですが、地域が違う方はちょっとアレンジすれば行けるかなと。
詰め込み過ぎず、割と楽な予定。
移動時間も景色が綺麗なので、良いドライブになりますよ♪

「十勝ナウマン温泉ホテルアルコ」の予約状況や金額の確認はこちら
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