【函館市熱帯植物園】有名観光名所、サルの温泉、足湯、常夏気分を味わえます♪

観光名所、施設

こんにちは、管理人のせんです。

今回は「函館市熱帯植物園」に行ってきたので、所要時間や実際はどうだったかなどを紹介。

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サルの温泉は必見!ずっと見てられます(^^)/


長い記事だと読みずらいかと思いますので、重要な部分、見た方が良い部分だけをサクッと解説していきます。


この記事では実際に自分で行ってみて、良いところだけを紹介しています、皆様の休日の参考になれば幸いです。

函館市熱帯植物園ってどんなところ?所要時間、混雑は?

サクッと回るだけなら10分ですが、普通に見て行くなら【所要時間30分】

日曜日の開店(9時半)と同時に入店、1組程度で混雑等はありません。


チケットを購入(300円)し、中に入ると庭のような広場になっていて、子供が遊べる遊具や、足湯があります。

左にサル山、中央の建物が熱帯植物園、右には足湯がありました。

サル山は温泉が珍しいので、子供とかはずっと見ていたい感じはありそうです。ちなみにエサも受付で買ってあげることができます。


ちょっとしたお散歩になるので観光の隙間時間にお勧めです!

函館市熱帯植物園のサル山

左手サル山があり、サルが30匹ほどいます!!

4月中旬でまだ寒いので、サルのほとんどが温泉に入っているのが見られます!

殆どのサルがずっと温泉に入っています、たまに入っているところが見られるよって感じじゃないのが驚き。

何も知らずに「植物園」とだけ聞いて行ったので軽い動物園みたいで驚きました。


サルの入浴姿も写真やテレビで見たことがある位なので、直に見学できたので貴重な体験です!

入浴する時期は12月~5月GW前後までの予定のようで、また、赤ちゃんが生まれたりするとお湯を抜いてしまうそうです。


熱帯植物園だけを見学するよりお勧めなので、時期を調べて確認してから行くことをおすすめします。

水を飲んでる猿もいたりして、見ていて飽きないですね。
温泉の左側もありますが、殆どのサルが温泉にいます。

ゆっくりした旅行の予定だったら、ここで結構な時間使っても良さそうですね!

函館市熱帯植物園

温室に入ると南国の雰囲気があり、葉っぱや木も大きくて迫力があります。ちょっと怖い位です。
ぬいぐるみの蜘蛛や動物が植物に潜んでいてちょっと驚きます。

魚や、亀、コイ、鳥、カブトムシなどいろいろな動物も展示されていました。

そこまで広くはないので歩くだけであれば5~10分もあれば十分でした。

植物園の奥にはバッテリーカーと、水の広場があります、バッテリーカーは雨だと休み、水の広場は7月~9月末位までの開園で4月の雨の日だったのですべてやっていなかったので注意です。

函館市熱帯植物園

あったかい足湯もあります、小さめですね。

函館市熱帯植物園アクセス

駐車場は建物の左右に広々とあるので停めるのには苦労しないと思います。

営業時間4月~10月 : 午前9時30分~午後6時
11月~3月 : 午前9時30分~午後4時30分
定休日12月29日~1月1日
電話番号0138-57-7833
入園料一般 300円
住所〒042-0932 北海道函館市湯川町3丁目1番15号
時間は変更になる可能性があります

函館市熱帯植物園のあとがき

ここに寄るかは好みですかね、サクッと見れるので隙間時間におすすめです。

子どもがいるなら水の広場やバッテリーカーができるときに行くのが良いのかもしれません!

サルの入浴の時期は必見です(^^)/

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