【大船遺跡】大沼から間欠泉、遺跡、函館までの海沿いドライブ、モデルコース!

観光名所、施設

こんにちは、管理人のせんです。

この記事では当ブログ記事の函館2泊3日予定で通る、大沼から道の駅 しかべ間歇泉公園大船遺跡函館までの予定を書いています。

せん
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函館からの帰り道や、函館に向かってくる際にちょい足し予定にすることもできるのでうまく使ってください!


長い記事だと読みずらいかと思いますので、重要な部分、見た方が良い場所を分かりやすく、サクッと解説していきます。


この記事では実際に自分で行ってみて、良いところだけを紹介しています、皆様の休日の参考になれば幸いです。

ドライブルートの確認

(例)大沼出発8:40分の場合

大沼から函館までの海沿いドライブ モデルコース
  • 9:00
    道の駅 しかべ間歇泉公園

    絶対によるべき道の駅です【所要時間15分~】
    ↓大船遺跡まで15分移動

  • 10:00
    大船遺跡

    昔の住居が見たければ寄る感じ【所要時間10~30分】
    ↓道の駅 縄文ロマン 南かやべまで5分移動

  • 10:30
    道の駅 縄文ロマン 南かやべ

    展示施設は見て行くべきです【所要時間10分~】
    道の駅なとわ・えさんは疲れていれば寄る感じで、日浦洞門とサンタナカセ岩は天気が良ければ是非通ってほしい場所です!
    ↓日浦岬灯台まで移動1時間

  • 12:00
    日浦岬灯台 

    冒険心満載の場所、寄るべきです!【所要時間10分】
    ↓函館に向かう50分移動

  • 13:00
    函館着予定

道の駅 しかべ間歇泉公園

【所要時間15~30分】

駐車場は入口付近と奥の方にもあるのでわりと停めれます。
外に温泉卵やジンギスカン、牡蠣などを購入し、自分で蒸して食べられる場所があります、ベーグルが売っている施設もありました。


道の駅内には売店と飲食店があり、間欠泉を見るのにチケットを購入するところがあります、売店には入ってすぐに出汁の試飲があります。


外が寒かったので飲んでみるとかなり美味しい2種類の出汁が味わえます、あったまりました。冷蔵庫には先程お伝えした外で自分で蒸す用のジンギスカン、牡蠣があります、これは楽しそうですね♪


飲食店はたらこや海鮮丼がありました。
ちょっとした持ち帰りできる揚げ物も売っていたのですけとうだらのフライ250円を購入しました。

タルタルソースで食べます。厚みがなくそこまで・・といった感じ、スーパーの冷凍の白身フライを少し美味しくした感じでした。

2.0

間欠泉はどんなところ?

道の駅で入場券を購入すると、10分置きに間欠泉が噴き出てくると説明がありました。


横にちょっとした間欠泉についての資料館、その上には階段があり、上からも見れるようになっています。


また、足湯もあり、ゆっくりとしながら間欠泉を眺めることができます。雨の日でも大丈夫です。

足湯の正面が間欠泉なので、ゆっくり待つことができます。

足湯に入りながら、温泉卵も作って待っているのも良いかもしれません♪

この道の駅は出来ることが多く、本当におすすめの道の駅だと感じます!!

営業時間【3月20日−11月30日】
月〜木
09:00-17:00
金〜日·祝
08:30-18:00
【12月1日−3月19日】
月〜木
10:00-15:00
金〜日·祝
09:00-18:00
定休日1月1日−3月19日:毎週水曜日
それ以外は無休
電話番号(01372)7-5655
住所〒041-1402 北海道茅部郡鹿部町鹿部18番地1
時間は変更になる可能性があります

三味線滝


道路沿いに看板が出ていて、駐車1台停めれるような場所で滝が流れています。
三味線のように聞こえるようですが・・よくわかりませんでした。

大船遺跡

【所要時間10~30分】


ナビだと道が通れない場所に案内されるので注意です。


バイパスを通っていきます。新しい道路のようで、警備員もいました。
駐車場は広く停めやすいです。


こちらは無料の公園みたいな場所で駐車場からは砂利道で5分程歩くと開けた場所になり、昔の家の造りを再現していて、見学することができます。


ちょうどスタッフの方がいたので、中を見せて頂き、当時の様子を説明してくださいました。


これだけをメインとして行くのは少し寂しいかなと感じましたので、通りがけで行くのがちょうどいいかなというボリュームです。

営業時間4月~10月 9:00~17:00
11月~3月 9:00~16:00
定休日12月29日~1月3日休場
住所〒041-1622 北海道函館市大船町575−1

道の駅 縄文ロマン 南かやべ

【所要時間10~30分】


こちらは新しめの建物で、売店と、入場料300円で遺跡や展示物の見学ができます。


縄文時代の土偶や縄文土器などが飾ってあり、教科書で見たことがある位でしたので実際に見ると迫力があり、少し怖い雰囲気もあります。

少し暗く、良い雰囲気のある施設。


垣ノ島遺跡はすぐ横から、入場無料です。


かなり広い公園みたいになっていました。入場料は無料で歩いて行けます。

通り道だったら展示施設は必ず見て行った方が良いです、非常におすすめ!

営業時間9時00分~17時00分
定休日月曜日
電話番号0138‐25‐2030
住所〒041-1613 北海道函館市臼尻町551−1
時間は変更になる可能性があります

白糸の滝、古部の大滝

白糸の滝はこれかな?と思うものがありましたが定かではありません・・。


山側をずっと見ていると、滝みたいなところが何か所か出てきて、どれも似たような感じでした。

古部の大滝は危険そうだったので行かなかったですが、珍しい滝なので行ってみるのも良いかもしれないですね。

道の駅 なとわ・えさん

【所要時間5~10分】

お食事処や子供が遊ぶ施設、案内所やお土産店が入っています。

食事は敷地の離れた場所にあります。
子供しか入れませんが、遊具などがありました。

上には展望台があり、横は広場があります。景色のいい道の駅です。

営業時間9時00分~17時00分
定休日月曜日
電話番号0138‐85‐4010
住所〒041-0525 北海道函館市日ノ浜町31−2
時間は変更になる可能性があります

日浦洞門とサンタロナカセ岩 

場所がわかりにくいので見逃し注意です。トンネル横の細い道に入っていきます。

函館から向かって見た景色

車を停めて見るというわけではなく、車で通って見ていく感じです。

細い一本道で、すれ違いの車があったら通れないので運転苦手な方も注意です。


手で掘ったようなトンネルが続いていて、曲道が続くので先が見えなく怖く感じます。


海沿いには切り立った岩が点在していて、探検感、冒険感を味わえます。

サンタロナカセ岩だと思うのですが、たぶん・・ちょっとこれかな?と思うものを載せます。

この辺りは大きい岩が多く、どれがどれだかよく分からなかったです(^^;

通り道を変えるだけで、ここでしか見れないような景色と出会えますので、あんまり紹介はされてないような場所ですがおすすめです!

日浦岬灯台 

わかりにくいので見逃し注意です。【所要時間10分】
トンネルのすぐ横の脇道に入り、細く狭い一本道を進みます。


駐車場はないですが、停めれそうな広い場所はあります。

灯台までの道は橋や階段がありますが、途中で行けないようになっていました。

波が高く危険な感じがします。岩の感じや波しぶきが激しく荒々しい感じで迫力があります。


冒険している気分になります、かなり絶景なのでお勧めです!!

営業時間24時間
住所〒041-0401 北海道函館市日浦町

汐首岬(北海道〜本州最短の地)

写真では分かりずらいですが、本州がしっかり見れる場所です。

曇っていましたが、しっかり本州は見えました。

大沼~函館海沿いモデルコースのあとがき

函館から札幌方面に帰る場合は、普通に行くと道の駅やラッキーピエロ位しか行かないのですが、こちらは特別感があって、まだ行ったことがない方には特におすすめです!

このブログを見ながら行けばスムーズに行けるように書いてありますし、微妙な観光地は紹介していないか、文章を見ればわかるはずなので是非参考にしてみてください(^^)/

【函館】旅行2泊3日モデルコース お花見、名所、海鮮などフルコースの充実した予定!の記事はこちらからどうぞ、これを見るだけで旅行に行けるように書いてありますので、ぜひ活用してみてください。

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