こんにちは、管理人のせんです。
この記事では函館の観光名所、函館山に行く方法や、実際行ってみた感想、注意点などを分かりやすく紹介していきます。
函館の観光では外すことはできない函館山、アクセス方法さえ分かっていれば安心です♪
長い記事だと読みずらいかと思いますので、重要な部分、見た方が良い部分だけをサクッと解説していきます。
この記事では実際に自分で行ってみて、良いところだけを紹介しています、皆様の休日の参考になれば幸いです。
函館山ってどんなところ?所要時間は?
バスの場合は早くて【所要時間1時間】
アクセス方法はバスで山頂まで向かう、ロープウェイで山頂まで登る、車で向かう、徒歩で向かうの4つです、徒歩は現実的ではないので割愛しますね。
おすすめはバスかロープウェイ、個別に説明していきます。
バスで向かう場合、バス一本で山頂まで行く方法
行き 函館駅前④番のりば→函館朝市前→函館国際ホテル→明治館前→十字街→登山口→函館山山頂
帰り 函館山山頂→登山口→十字街→明治館前→ラビスタ函館ベイ前→函館国際ホテル→東横イン函館朝市前→函館駅前
料金 大人500円(片道)
2,30分おきに一本のバスがあります。時期によって発着時間変わります。
ホテルのロビーなどにバスの時刻表がありますのでチェックイン時に確認すると良いです!
17:30位から始発です。
今回はバスで行ったので詳しく紹介
今回は函館登山バス一本で行きました、20:00頃に出発し、バスの乗車人数は3,4組程です。
雨だったのでそこまで混雑していません。まっすぐと函館山まで向かっていきます。
急なカーブを勢いよく強気な運転で進んでいきます。さすが運転手さん、慣れていらっしゃいます。
山の中腹位まで来たところで、運転手さんがバス内の電気を消して窓からの夜景を見えるようにしてくれます!
急に電気が消えたので驚きました、また、夜景がとてもきれいで素敵な”はからい”です!
頂上につくと展望台があり、中はかなり混雑しています。
インフォメーション、売店、飲食店が入っていて、いろんなところから函館の夜景を見ることができます。
帰りは来た時と同じ場所にバスが停まるのでそこから乗車します。
帰りも同じく車内の電気を消して夜景が見えるようにしてくれました。
ロープウェイまでバスで行って、ロープウェイで山頂まで行く方法
函館駅前④番のりば
17:55から30分間隔で、最終21:05まで
ロープウェイ前
18:10から30分間隔で、最終21:20まで
料金 250円
料金 往復1,800円片道1,200円
営業時間 4月20日から9月30日
始発10:00 上り最終21:50 下り最終22:00
10月1日~4月19日
始発10:00 上り最終20:50 下り最終21:00
15分毎の運転
00分、15分、30分、45分
少し面倒ですが、ロープウェイからの景色も良いのでイベント感は増しますね!
自家用車でも夜景を見に行くことができます
混雑緩和の為時間によっては通行禁止で22時以降から自家用車が入れるとのことでした。
こちらも時期によって変更があると思いますので都度ご確認下さい。
山道の車のすれ違いは道がかなり細く、危険が伴います、筆者もよく車で行っていましたが、運転に自信がない方はあまりお勧めは出来ないです!
山頂の施設について
売店でお土産を買ったりすることもできます。
山頂2F レストラン ジェノバでは夜景を見ながら食事ができます。
17:00~21:30(ラストオーダー21:00)
ホテルの夕食をこちらに変更しても良さそうですね(^^)/
函館山あとがき
ロープウェイは疲れる、2回も乗り継ぎは面倒・・という方は、バスで山頂に行くのがお勧めです!
私は函館国際ホテルで宿泊したので、バス停は道路渡ってすぐ目の前で、「楽天」の看板が見えるところにありました。雨が降っていたので天気が悪い時にも一本で行けるので便利です♪
今回のバスで行った所要時間のイメージとしては、8時にバスに乗る、8時20分に山に着く、20分見る、8時40分のバスに乗って帰る、9時に到着、って感じです。
これだけ覚えておけばスムーズかと思います。時間は変更になったりするので都度確認してくださいね。
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