【青の洞窟】小樽観光でかなりお勧め!準備不要のクルージングです。

観光名所、施設

こんにちは、管理人のせんです。

この記事では北海道小樽市の青の洞窟のクルージングの紹介をしていきます。


せん
せん

クルーズと聞くと、船酔いの心配や転覆の危険性などないか心配になりますよね。

今回体験してみて思ったことは、安心して行けるということ、下準備は全く要らないということ。


水などはそこまでかからないですし、乗って見ているだけで大丈夫なので、気軽に行けますよ♪


自身は船酔いがしやすい方で、酔い止めを飲んで挑んだのですが、全く酔う感じではなかったです。

今回利用した会社は青の洞窟しおやという会社、記事の最後の方に予約の番号なども載せています。



この記事では実際に自分で行ってみて、良いところだけを紹介しています、皆様の休日の参考になれば幸いです。

小樽 青の洞窟ってどんなところ?所要時間は?

北海道で「青の洞窟」を体験!!
神秘的な洞窟を流れる青い水。
冒険に出たような気分で、その景色を見てみませんか。
入り口から射す光は、色のない水に筆をすべらせます。
新鮮な空気と自然に囲まれながら、いつもとは違うひとときを過ごしましょう。
船酔いが心配な方や
服や靴が濡れる事に心配な方は
塩谷港から出航する「青の洞窟観光 しおや」がお勧め!!
船のスピードはゆっくりで、波しぶきがかかりづらくなっています
地元漁師が運営するため料金も低価格になっています
もちろん洞窟にも入ります
漁師がうに漁で使用する箱めがねで水中も覗けます
高齢者から子供まで安心して乗船できます
塩谷海水浴場をご利用の方で水着のまま乗船される方は、
タオルなどを使用し体を冷やさないように乗船されることをお勧めします

青の洞窟しおや公式より引用
https://otaru-bluecave.amebaownd.com/

2名から運航可能で、約30分の遊覧観光、洞窟内に1隻づつ入るので、混みあう場合は洞窟の外で待つことになります。

【所要時間1時間】みておけば大丈夫だと感じました!

こんな感じの船で出発します、漁師さんが色々と解説してくれて船がすすんでいきます。


波が穏やかで風もそこまで強くなかったこともあったかと思いますが、スピードを調節してくれたり、見せるところはしっかりと停まってくれたりするので観光としてストレスなく楽しめました。

青の洞窟に向かう途中の風景、窓岩など

今回は風がそこまで強くなく穏やかな海です。

左写真の奥のほうにうっすらと見える島は積丹半島だそうです。
右の写真は大きな岩の近くまで船が通ります。迫力満点です。

こんな狭い道も通ってくれます!左右には岩場に昆布がびっしり。奥に見えるのは窓岩。

窓岩の後ろ側からの1枚

窓岩の近くで停まってくれます。奥の岩場も見えて、凄い景色です。

こんな良い景色の場所でのんびり釣りもできるそうです。

ちょっとわかりにくいですが、釣りをしている人が右側にいます。
時間になったら船が迎えに来てくれるそうです。

海鳥が無数に飛んでいました。

岩場まで近づいてくれます、穴が何か所も空いていました。
この辺は海の色も青く見えてキレイです。

中央の洞窟が青の洞窟。

ここから、メインの青の洞窟に入っていきます。

青の洞窟の内部

青の洞窟の入り口付近

洞窟の中は薄暗く、何があるんだろうとちょっと怖い雰囲気です。

岩場が赤くなっています。
右の写真は洞窟の上の方、ゴツゴツした岩が特徴的です。

ブレていますが、ちょうど光の具合で青く見えます

光の反射によって色が青く見えてキレイです。

これで普通くらいの青さだそう、もっと青く見える日もあるんだとか。。。

後ろを振り返ると入口からの光が入って青く見えます。ここがメインの見どころですね!

通るだけなら1分もかからなく一瞬で終わってしまいますが、5分程中をゆっくりと見せてくれました。
洞窟の中を抜けるとすぐに出口が見えます。

時間帯によっては洞窟の入り口で船が渋滞するそうです。
朝早くはあまり人がいないのでおすすめとおっしゃっていました。

つるかけ岩

ここで引き返して終わりかなと思ったら、まだ見どころが!

青の洞窟をさらに岩場づたいに奥にいくと、穴があいた岩場があります。

中央の穴が開いているのがつるかけ岩

上の突起部分を北海道の稚内と見立てて、つるかけの部分が函館部分、北海道に見えるような岩です、そういわれれば見えますよね(^^)/

つるかけ岩の辺りで簡易的な水中眼鏡で、海の様子を見れる体験があります、船上から見るだけなので、怖いことはなにもありません(^^)/

昔に隆起してできた部分だそう

帰りは停まらず一気に走ります、体感として、遊園地のアトラクションに乗っている感じで心地いい速さです。

波が高いと少し揺れますがそれでもちょっと浮く感じです。
速さに慣れると気持ちが良いです♪

野鳥などの観察

岩場には至る所に野鳥がいます。
海を泳いでいたり、岩場を巣にしていたりと自由です。

岩場の白い部分はすべて鳥の糞だそうです。右側に小さい黒い鳥が沢山います。

岩肌に開いている穴などに無数の鳥がいます、見ていて飽きません♪

小樽青の洞窟しおやのアクセス方法、注意点、予約など

予約時に丁寧に教えてくれるので安心です。

上の写真が青の洞窟の受付の建物ですが、人がいない場合は船着き場まで車で行きます。

左の写真は上の受付の建物が右手にあり、まっすぐと進んでいきます。
右の写真は船着き場で、停泊してある小さい船に乗っていきます。

営業時間午前9時が始発便
午後4時が最終便
電話番号090-8895-4400
住所〒048-2672 北海道小樽市塩谷1丁目34番3号
料金大人1名:3,500円
小人1名(小学生):1,700円
小学生未満は無料
時間などは変更になる可能性があります

青の洞窟クルージングのあとがき

漁師さんのやっている船で、値段も他のところと比べると安めですが、しっかりと安全に配慮して案内してくれているのが伝わります。


こちらの船を選んでよかったと思いました。船着き場からの距離も近いので40分程で終わります。
今回は貸し切り状態で他のお客さんがいなかったのですが、その分写真が撮りやすかったのでよかったです。


他の船の方がスピード感があり少し怖い感じに見えました。実際はどうかわかりませんが・・。


貴重な体験ができる、かなりお勧めな小樽観光 クルージングです、怖くないので是非この機会にご家族や友人、恋人などと試してみては?
予約の電話をかけて行くだけで、準備不要ですよ(^^)/

ちなみに私はこの会社の回し者でも何でもありません(笑)



それでは皆さん良い休日を!

小樽観光 青の洞窟 クルージング



●小樽といえば海鮮ですが、コスパが気になる方も多いと思います、そんな方に紹介したい商品や作り方はこれ●
わざわざ並ばなくても、お家に送料無料で来ますし、お店のどんぶり3-4個分は出来ますよ♪

酢飯にしたい方は、ご飯2合を硬めに炊いて、酢50㏄、砂糖30g以下、塩お好みで5g以下位まぜればお手軽にそれなりのものができますよ。

適当に作って美味しいのが家庭料理の良いところですので、このウニと酢飯で一回やってみてください。

イクラなんかでやってもやばウマ!!

●小樽観光の情報まとめ記事がこちら、自分好みの観光場所や穴場スポットなどを探す際にご利用ください。




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