【旧三井銀行小樽支店】【小樽芸術村】で個人的一番おすすめの施設

観光名所、施設

こんにちは、管理人のせんです。

この記事では北海道小樽市にある旧三井銀行小樽支店という観光名所について紹介していきます。

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小樽芸術村という4か所セットで構成されたうちの一館です、単体で入場することも可能です。


個人的には4つの美術館のうちで一番良かった施設でした、詳しくは↓で解説していきます。


この記事では実際に自分で行ってみて、良いところだけを紹介しています、皆様の休日の参考になれば幸いです。

旧三井銀行小樽支店ってどんなところ?所要時間は?

入館料単体で700円、全部しっかり見て【所要時間30分】
サクッと見るだけなら【所要時間20分】
プロジェクションマッピングを見るならもう少しかかるかもしれません。

当時の銀行の内装がそのまま残っており、あんまり見ないタイプの展示施設、国の重要文化財に指定されているようです。

2階建てで構成されており地下もあるので、3階分の展示になります。貸金庫室、応接室や他にもいろいろな展示があります。

今回はイベントもやっていたので下記で紹介します。

旧三井銀行小樽支店の売店について

入口の受付の近くにちょっとしたものが売っています。

旧三井銀行小樽支店の展示について

ここが一階のホール、展示もまばらにありますね。吹き抜けになっていて、天井が高いのでかなり広く感じますね。

金庫室、映画などでしか見ることがないような分厚い扉が特徴的です。

2Fから下を眺めた写真、吹き抜けの周りにある部屋が展示になっています、すべての部屋を紹介しているわけではないのであとはご自分でご覧になってください♪

旧三井銀行小樽支店のプロジェクションマッピング

最初に受付で何時にプロジェクションマッピングが行われるかの説明を受けました、たまたま時間が合ったのか、放映時間が決まっているのかは不明でした。

今回は10:30分から放映でした。

見やすい場所にイスが用意されていて、そこに座って上を眺める感じ、放映時間は10分くらいだった気がします。

かなり大きく、きれいなのでこれは見て行った方が良いです。

旧三井銀行小樽支店のイベントについて

2023年4月29日から6月5日までは広重づくしというイベント展示が開催されていました。

その他にも、6/8~7/17は浮世絵に見る愛のかたち
7/20~8/28は斎藤清ー真夏の雪景色ー
8/31~10/9は川瀬巴水と吉田博 新収蔵作品を中心に

が開催される予定だそう。

6部屋あります、部屋の前に番号が振っていて、一個の部屋は狭いです。

今回のイベントでは写真が無数に飾ってある感じ、規模感は写真ので半分くらいですかね。

入場料はパンフレットでは1000円となっていましたが、おそらくこのイベントは旧三井銀行小樽支店の入館料700円にプラス300円で見られますよと言うことなんでしょう。

300円なら見ていってもいいかなぁ。。。という感想でした。

旧三井銀行小樽支店アクセス方法、注意点

ここだけを目的で行く人は少ないと思いますので、堺町通り商店街や小樽運河の観光ついでに来るといいと思いますよ。

似鳥美術館の裏手?に共通券を買えば2時間無料の駐車場があります。
住所〒047-0031 北海道小樽市色内1丁目3

旧三井銀行小樽支店の店舗情報はこちら

営業時間5~10月9:30~17:00
11~4月10:00~16:00
定休日5~10月第4水曜日
11~4月水曜日
電話番号0134‐31‐1033
住所〒047-0031 北海道小樽市色内1丁目3−10
時間などは変更になる可能性があります

旧三井銀行小樽支店のあとがき

美術にそこまで詳しくない方は、ここのプロジェクションマッピングが一番見ごたえがあるのではないでしょうか。

入館料も一番安いですし、時間のない方はここだけでも見て行った方が良いかもしれないですね。再入場可能なので、プロジェクションマッピングの時間まで空いている場合は外に公園があったりするので、時間つぶしができますよ。

小樽観光 旧三井銀行小樽支店

●小樽芸術村のまとめ記事はこちら●

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