【YOSAKOIソーラン祭り】平日期間の歩き方、ふらっと来て観光する場合の参考記事です。

イベント、お祭り

こんにちは、管理人のせんです。


この記事では、よさこいソーラン祭りの概要を話し、見た方が良い場所などを紹介していきます。


腰を下ろして見て行くような紹介ではなく、サクッと見て行くような感じで回り方を紹介します、旅行時の参考になれば幸いです。



2023年度は6月7日(水)~6月11日(日)までの開催です。


平日は夜18:00~、土・日は日中もあり、札幌市各地に会場を設けて開催されます。


この時期に合わせて旅行するのもお勧めです!

よさこいソーラン祭りってどんなイベント?

毎年6月上旬に札幌市のさっぽろテレビ塔付近、大通公園で開催されるよさこいソーラン祭りを観覧できる大きなイベントです!

もとは、高知県のよさこい祭りがルーツで北海道の民謡「ソーラン節」という、にしん漁の網引きの際に歌っていた労働歌を足してできたのがYOSAKOIソーランとのこと。ソーラン節は今では派手な衣装と化粧が目を惹き、ソーラン節のメロディーが入った音楽にあわせて鳴子(なるこ)を持って音を鳴らしながら踊ります。

北海道内外からのグルメの出店もあり、大通公園の会場は毎年大賑わいです。



4丁目から10丁目までどんな感じで観光していけるのか、サラッと解説していきますね。

噴水、とうきびワゴンなど


ここのエリアでは特にイベントは何もないですが、とうきびワゴンが行列を作っていました。


札幌の名物ですね♪

大通公園西5・6丁目のグルメ会場 北のふーどパーク

各地のグルメが集まっています、人がかなり多く、混雑しています。


写真奥のテントで座って食べることができます。


ワンハンドで食べられる商品が多数あります、5丁目は飲食、軽食といった感じ物もが多く

6丁目はビールを飲みながらつまみになるようなものが多めにあった印象です。



よさこいのメインイベントと同じ位こちらにも人がいるという印象で、オータムフェスト(毎年秋に開催される大通公園の食のイベント)のようです。




グルメ大好きな方はここだけでも楽しめると思いますよ♪

よさこい会場【8丁目】

写真左が有料席、右の部分が無料席


ステージがあり、真ん中の無料席と後ろの椅子席(有料)とがあります。


無料席の行列が、おそらく50人以上並んでいる感じです。(平日18:30頃の状況)


通路の横にある木陰からもよさこいステージがなんとか見ることができました。

よさこいの踊りはチームによって全然違った踊り、雰囲気なので、わりと飽きずに見学できますよ♪



北海道ではテレビでも放送されますが、実際生で見た方が迫力があり見入ってしまいます!熱量が伝わりますね。


予約などせずに平日に来る場合は18時より少し早めに行ってアリーナ席(無料)を確保するか、左右にある木陰で立ちながら見るか、ステージの裏から見るかといった感じ

ステージ裏の写真。

かなり混んでいるので、18時半では木陰も見れる場所がなくなってしまい、ステージ裏から見ている方も多くいましたよ。

大通公園西10丁目会場 映像コーナー


広場に座ってよさこいの映像を見ることができます、レジャーシートなどあるといいです。



観覧している人は15人程度と少なめなので、映像でもいいという方は大画面で楽しめます。

近くにはキッチンカーも少しだけありました。

大通公園のアクセス


大通公園なのでアクセスは抜群、地下鉄は大通駅から。


駐車場は大通の地下駐車場など。

※大通りの左右道路に地下に降りていける通路があるのでそこから入ります。

よさこいのあとがき


今回は大通公園のみの平日に行きましたが、土日は札幌各地で開催されるので近くの会場を探して行ってみるのもいいかもしれません。


個人的にはグルメだけでも満足できるボリュームがあると思いました♪


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