こんにちは、管理人のせんです。
この記事では北海道倶知安町にある博物館、倶知安風土館や小川原脩記念美術館の紹介をしていきます。
入場料金や、アクセス、どの程度のボリューム感なのか紹介していきます。
長い記事だと読みずらいかと思いますので、重要な部分、見た方が良い部分だけをサクッと解説していきます。
この記事では実際に自分で行ってみて、良いところだけを紹介しています、皆様の休日の参考になれば幸いです。
倶知安風土館ってどんなところ?所要時間は?
倶知安町にある自然や歴史などについての展示がある博物館です。
博物館と横の美術館も見学して【所要時間40分~】程あれば回れるかと思います。
近くには「小川原脩記念美術館」もあり、合わせて見学することができます。
周辺にはソフトボール球場やちょっとした広場があります。
一個づつ紹介していきます。
外の公園など
風土館と美術館の間にちょっとした広場があります。
今回は地元の方だと思いますがフリマがあって、子供が多く賑わっていました。
風土館は子供が入場無料なので出入りする子が多かったです。
その横にある倶知安町営ソフトボール球場(きたろくグラウンド)は有料だそうです。
小川原脩記念美術館(おがわら しゅう)
簡単にお伝えすると、倶知安出身の画家で数々の賞を受賞した方。
戦時中は規制が厳しくなり断念したが、その後は倶知安や海外でも活動をされたとのことでした。
新しい建物で、中に入るとロビーは一面ガラス張りで良い空間です。
受付の方は親切でイベントも時間によってはあるそうで教えてくれました。
詳しくは公式サイトにてチェックしてみてください。
映像ルームはボタンを押すと始まります、この部屋と
奥に行くと絵画がかざってある部屋が2部屋あります。
部屋によってまた雰囲気が違いますが、見るだけだと5分位で終わってしまいました。
じっくり見たり、映像放映の場所で座ってゆっくりした場合は30分程は滞在できるかなと感じました。
ここがメインの旅行先になるような場所ではないですね、価格が安いのでついでに行くといい感じです♪
営業時間 | 午前9時から午後5時まで(入館時間は午後4時30分まで) |
定休日 | 火曜日(火曜が祝日の場合は翌日休館)、年末年始 |
電話番号 | 0136-21-4141 |
料金 | 一般 高校生 小中学生 個人 500円 300円 100円 団体 10名以上 400円 200円 50円 倶知安風土館も見学可 |
住所 | 〒044-0006 北海道虻田郡倶知安町北6条東7丁目1 |
倶知安風土館
料金 200円(小川原脩記念美術館を観覧した場合は無料)
所要時間 30分~
まず入ると展示の仕方が工夫されていておしゃれな感じです。
吹き抜けで広々とした空間、床一面の地図は迫力があります。
このあたりの動植物の生態などが分かる展示が多々ありました。
中でも目を惹くように戦時中の機体の一部が展示されていました、発見された当時の新聞やどういった機体か説明されています。
その奥へ進むと昔の家や道具が飾ってあります。
見るだけだとあっという間ですが、興味のあるものだけでもしっかりと見学するとわりと時間はかかるかもしれません。
昔の人の生活を再現された部屋などが多くあり、意外と見ごたえがありました。
こちらも旅行のメインというわけではなく、ニセコ、倶知安方面に来た際にはついでに寄っていくといい感じです♪
営業時間 | 午前9時から午後5時まで(入館時間は午後4時30分まで) |
定休日 | 火曜日(火曜日が祝日の場合、翌日休館)、年末年始 |
電話番号 | 0136-22-6631 |
入館料 | 個人 200円 高校生以下無料 |
住所 | 〒044-0006 北海道虻田郡倶知安町北6条東7丁目 |
博物館、美術館へのアクセス方法、注意点
駐車場は51台と広めで、停めやすいですが、休日でフリマのせいなのか、駐車場がギリギリ停められる感じでした。
フリマと駐車場が隣接していたので、子供の飛び出しには注意しないといけないなと感じました。
倶知安風土館のあとがき
ここを観光メインで行くというよりかは、観光ついでにちょっと時間があまったな~という時に行くといいと思います!
どちらかというと、美術館より風土館の方が面白かったです。風土館は高校生以下無料なので良心的です!
ニセコや倶知安観光の際は是非!、時間がある際は立ち寄ってみてください!
●ニセコ(倶知安、京極、真狩方面)の観光名所をまとめた記事はこちら、旅行のちょい足し予定などに使ってください。