日本郷土玩具館【童心館】昔懐かしのおもちゃなどが並んでいます

観光名所、施設

こんにちは、管理人のせんです。

この記事では、北海道の積丹方面にあります、日本郷土玩具館 童心館はどんなところなのか、観光の際の所要時間、アクセスなど、旅行時に使える情報を紹介していきます。




メインで行く場所では無い様に感じますが、子供などに昔のおもちゃなどを見せるいい機会かもしれません、時間が余ったら行くべき場所かなと思いましたよ!


日本郷土玩具館 童心館ってどんなところ?所要時間は?

日本の昔のおもちゃが展示してある施設になります。【所要時間20分~】


1階と2階があり、休憩所、売店もありました。


今ではあまり見かけない懐かしいおもちゃなので、年配の方が懐かしく感じたり、今の子供にもまた新しく見えたりするのではないでしょうか。

平成10年9月旧珊内小中学校を改修し、日本全国、昔のおもちゃが神威内に大集合した施設で、江戸時代から伝わる日本各地の郷土玩具と凧の世界が体験できるとのことでした。

日本郷土玩具館 童心館の展示の内容

入口横にはちょっとしたグッツが販売してあります。

1階は休憩室があり、ここでは駒や万華鏡が置いてあります。

万華鏡とか懐かしいですよね、昔はよく家にありました。


ここで遊ぶことができますよ!!今ではほとんど見かけないですよね。

休憩室を過ぎて奥に行くと、日本全国のおもちゃが並んでいます。
懐かしい、おばあちゃんの家にあったようなものが沢山あります。


自分の地域のおもちゃは見たことがありますが、各地域のおもちゃの違いがあり、新鮮でした♪

2階に行く階段も展示してあり、凧が沢山飾ってあります。
2階に上がるとまた違った和風旅館に来たような、かなりいい雰囲気の展示です。


似たような凧が沢山飾ってたり、また別の部屋には違ったおもちゃが並んでいます。

建物の外観が割と簡素な感じですが、中にはこんな感じで可愛らしいおもちゃなどがたくさん並んでいます、入場料も400円と価格に見合った体験ができると感じましたよ♪

日本郷土玩具館 童心館のアクセス


中道に入ると通路は車一台通れるほどの狭い通りです。


車通りは少ないのであまりすれ違う車はいないと思いますが、、数100メートル坂道を上ると建物が見えてきます。


建物手前の左側に駐車場、10台位は停めれると思います。広くて停めやすいです。

営業時間午前10時~午後4時(開館期間5月1日~10月末)
定休日毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
11月~4月末(閉館)
電話番号0135776577
入館料大人(高校生以上)400円
中人(中学生以上)300円
小人(4歳以上) 200円
住所〒045-0303 北海道古宇郡神恵内村珊内村256
時間などは変更になる可能性があります

日本郷土玩具館 童心館のあとがき


観光でメインの施設とまではいかないですが、子供連れの方でしたら充分楽しめる施設かと思います!


大人は懐かしむことができるので、観光で時間がある際は立ち寄ってもいいかもしれません♪



●他の積丹の見所はこちらから確認できます。

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