こんにちは、管理人のせんです。
この記事では、北海道帯広市にありますガーデン「六花の森」に行きましたので紹介します!
帯広といえば「六花亭」のお菓子屋さんが有名ですね、その六花亭が運営するガーデンです。
北海道ガーデン街道という大雪~富良野~十勝の間に8つのガーデンが集中しています。
その中の十勝のガーデン5つのうちの一つが「六花の森」になります。
六花の森ってどんなところ?所要時間は?
綺麗に整えられた森の散策、点在する小さい美術館、休憩所や飲食店が混在している場所です【所要時間1時間半~】
見所は散策、美術館、休憩所、飲食店かなと思いますので個別に紹介していきます。
六花の森の散策について
散策路になっていて道は広いです。
ウッドチップがひいてあり歩きやすいように思いますが、しっかりした靴でないと中に入ったりして刺さります(-_-;)そこは難点。
川が流れていたり、花が咲いていたりかなりいい雰囲気♪
丘の上に大きな彫刻、「考える人」だそう。
池もあります。ひたすらこんな景色の中を歩きます。この道中に美術館が点在しているので次で紹介します。
のんびりとした時間を過ごせますよ!
六花の森の美術館について
坂本直行記念館。この方の美術館は写真撮影NGです。
何か所か点在しています。
鉛筆で書いた実写のような絵画や、風景画などが展示されています、4か所位に分かれて展示されています。
写真撮影OKな美術館。
ちょっとした空間にちょっとずつ絵が展示してあります♪
美術館を巡りながらゆっくりと森の散策をします。
六花の森の休憩所について
「柏林」という建物。休憩所になっていました。
中にはテーブルとイスがあり、満席で混雑していました。
その理由は、コーヒーとお菓子があったからでした。
一人一つですが、こういうちょっとしたサービスは良いですね♪
六花の森の飲食店について
道なりに進んでいくと、最終時にこちらの建物に行きあたります。
「六’cafe」ロッカフェというカフェですね。
入口付近は売店になっており、六花亭のお菓子が販売されています。
奥には喫茶店になっています。軽食やスイーツが販売。
オススメは「マルセイバターサンド」で作りたてが味わえます!クッキーはいつものしっとりではなくサクサクで、中のクリームは柔らか。
味的には普通のマルセイバターサンドの方が味が馴染んでいて個人的には好みでした。
●他のガーデンが気になる方は↓の記事で帯広~富良野~旭川間の8か所をまとめています「北海道ガーデン街道」
六花の森のアクセス等
駐車場は広くて停めやすいです。
ちょっと車で移動しますが、「六花亭アートヴィレッジ」も入館料無料で見学することができます。
そちらがどんな場所なのかはこの記事で紹介しています。
営業時間 | 10時~16時 |
開館期間 | 2023年4月22日〜10月22日 |
入館料 | 大人1,000円 小中学生500円 |
電話番号 | 0155‐63‐1000 |
住所 | 北海道河西郡中札内村常盤西3線 249-6 |
ショップ 10:30~16:00
カフェ 11:00~16:00
(ランチメニューLO15:00、デザートメニューLO15:30)
十勝のガーデン5施設の内、3施設利用可能チケット2,000円と、5施設利用可能チケット3,300円の「とかち花めぐり共通券」を購入するとお得に回ることが可能です。
チケット購入について:十勝エリアの各ガーデンで購入可能です。
◆十勝千年の森
◆真鍋庭園
◆十勝ヒルズ
◆紫竹ガーデン
◆六花の森
六花の森のおすすめ度は?
評価基準はこちら。
何度でも行くべき名所! | |
充分おすすめできる場所 | |
普通に楽しめるが、どこかデメリットも | |
おすすめはできない | |
かなり人を選ぶ、私は行かない |
六花の森のおすすめ度。
六花の森 | おすすめ度 |
一言補足など | アートビレッジ含み 散策好き、一日ゆっくりできる点を評価 |
六花の森のあとがき
帯広のガーデンめぐりの中では結構いいと感じました。
美術館を見学しながら森を散策、という両方楽しめる施設ですね。
ちょっとした休憩所も設けていて飽きないように工夫されています。
上記のような可愛らしい絵が見学できますよ!ぜひ足を運んでみてください。