こんにちは、管理人のせんです。
この記事では、北海道帯広市にあります「十勝ヒルズ」についてご紹介します!
「北海道ガーデン街道」という大雪~富良野~十勝を結ぶ250kmに8つのガーデンが集中してあります。そのうち、十勝エリアには5つのガーデンがありその一つが「十勝ヒルズ」です。
ここはイベント開催時に行くのがベストかなと感じました!
お得なチケットやアクセスなど旅行で使える情報を詳しくお伝えしますので是非最後までご覧ください♪
十勝ヒルズってどんなところ?
花と食と農がコンセプトの丘の上ガーデン。
主に売店と飲食店、ガーデン散策ができます。6月は北海道最大規模の「アンブレラスカイ」というイベントもありました。イベントは月ごとに変わりますのでいつ行っても楽しめますね。
イベント、ショップ飲食店、散策などを順番に紹介いたします!
十勝ヒルズのショップについて
ガーデングッズや雑貨、ドライフラワーなど可愛らしい商品が沢山あります。
店内はイベントに合わせてアンブレラ仕様で良い雰囲気♪
雑貨や小物などが売っていました。
ちょっとしたカフェもあり軽食も食べられます!
ヒルズショップ&カフェ
営業時間 9時~17時
この建物から入場券を購入し、奥のガーデンへ入っていきます!
十勝ヒルズのガーデンカフェNIWAKARAについて
ガーデンカフェNIWAKARAというガーデン有料区間の中にあるカフェです。
おすすめメニューは日本でここでしか食べられない国宝マンガリッツア豚をつかったハムとカマンベールチーズのバケットサンド「カスクート」とのこと。
それ以外色んなステーキ、ハンバーグ、シチューなど食事系からデザートまでメニューがあります。
営業時間は10時~17時です。
ガーデン散策について
綺麗に整備されて歩きやすいお庭です。
ハーブや野菜など食べられる植物が植えてある場所です。
ここは時期になるとブルーサルビアが咲くエリア。まだ咲いていませんでしたがキレイに植えられています。秋ごろに咲くようですね。
子供が遊べるエリア。ちょっとした遊具がありました。
こんな感じの景色が続きます。
ラベンダーの道、綺麗です!
さらに奥に進みます♪
とんぼ池があります!かなり広い!
花が咲いていたり色んな植物が生えていて池の水が見えない位です。
その奥には展望台的な物が。
まばらにですが雑草と一緒に花が咲いています、ひまわりはまだ時期では無かったかな?
全体を見渡せて気持ちが良い場所です。
入口付近に戻って一休み♪ゆっくりしている方がいました。
動力カートは30分1000円で貸出していて、園内を回れます。
運転者さんなどは居なく、各自で運転するようです。
園内には所々にカート用の駐車スペースもありました。
十勝ヒルズのイベント「アンブレラスカイ」
6月のイベント、「アンブレラスカイ」の風景です!
写真映えするキレイな景色ですね!
SNSに投稿するとクーポンも貰えるみたいです!
傘や椅子など色んなものを利用して写真撮影が可能、子供も大人も夢中です。
●他のガーデンが気になる方は↓の記事で帯広~富良野~旭川間の8か所をまとめています「北海道ガーデン街道」
十勝ヒルズのアクセス
駐車場はスムーズです。警備員がいて空いている駐車スペースを瞬時に案内してくれます。
第2駐車場もありました。停めれなくてグルグル回って探す、という手間が一切ないので警備員の対応は素晴らしいです。
営業時間 | 9:00~17:00 |
営業期間 | 4月下旬から10月上旬 期間中は無休 |
入園料 | 大人1,000円 中学生400円 小学生以下無料 |
電話番号 | 0155‐56‐1111 |
住所 | 〒089-0574 北海道中川郡幕別町日新13−5 |
十勝のガーデン5施設の内、3施設利用可能チケット2,000円と、5施設利用可能チケット3,300円の「とかち花めぐり共通券」を購入するとお得に回ることが可能です。
チケット購入について:十勝エリアの各ガーデンで購入可能です。
◆十勝千年の森
◆真鍋庭園
◆十勝ヒルズ
◆紫竹ガーデン
◆六花の森
十勝ヒルズのおすすめ度は?
評価基準はこちら。
何度でも行くべき名所! | |
充分おすすめできる場所 | |
普通に楽しめるが、どこかデメリットも | |
おすすめはできない | |
かなり人を選ぶ、私は行かない |
十勝ヒルズのおすすめ度。
十勝ヒルズ | おすすめ度 |
一言補足など | イベントがない場合の評価は普通。 イベントがあると高評価、アンブレラスカイ時は行くべき名所!! |
十勝ヒルズのあとがき
ガーデンは時期じゃなかったのか、そこまでものすごい感じではなかったですが、アンブレラスカイは見ごたえ抜群です!!
イベントがかなり多くあるガーデンなので、十勝ガーデン巡りの中では行くべき場所なのかなと感じますよ♪
駐車場のストレスが無いのも運転者にとっては魅力の一つですかね(笑)